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電気スイッチ交換費用

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8,800(税込)

+

スイッチ
部品代

電気スイッチ交換費用

Point! プロが解説


電気スイッチ交換費用と 適正業者選びのポイント

Need Help?

電気スイッチ交換でお困りですか?

  • スイッチを押しても電気がつかない

    スイッチを押しても
    電気がつかない

  • スイッチが故障した、押せない

    スイッチが破損した
    スイッチが押せない

  • 経年変化によるスイッチの故障

    経年劣化による
    スイッチの故障

電気スイッチが故障した時に知っておきたい
工事費用の相場適切な業者の探し方
ぼったくりを防ぐ方法を
電気工事のプロが解説します。

  • 一般的な電気スイッチの交換費用は?
  • 適切な業者の探し方
  • 電気スイッチの交換前の確認事項
作業員のイラスト

電気スイッチ交換(修理)費用と
業者選びで知っておきたいこと

01 電気スイッチ交換とはどんな工事?

  • 1 スイッチを新品へ取替える工事

    故障したスイッチを新品へ取替える工事
    • 接触不良や破損で使えなくなったスイッチを交換。
    • スイッチが故障した場合は押した時の感覚でわかることが多い。
    • 比較的簡単な電気工事。
    • ヒアリングや画像送付でスイッチの仕様を確認できれば総額を算出するのは容易。現地確認はほぼ不要。

    Point!

    電気スイッチの交換は本当にシンプル工事。『費用の目安を教えてくれない、現地を確認しないと値段は出せない。』
    『5,000円~です』としか言わない業者は避けたほうがよいでしょう

  • 2 パナソニック製以外はレアケース

    パナソニック以外のスイッチメーカーはレアケース
    • 国内シェアNo.1のパナソニック製スイッチは在庫が豊富。
    • パナソニック以外の東芝、神保製を扱う電気工事業者は少数なので、画像A・B以外のタイプは写真で仕様が判断できない場合がある。
    • パナソニック製以外では納期がかかり、工事まで数日を要する場合も。

    Point!

    使用感は変わるかもしれませんが、故障した箇所を全てパナソニックに交換することは可能

  • 3 古いスイッチは一式取替えが必要

    古いスイッチは一式の取替えが必要となることがある
    • かなり古いスイッチは販売終了によりスイッチ単体の交換ができないため、プレートなど一式取替えが必要な場合も。
    • 一式取替えが必要な場合でも一般的なスイッチであれば部品代は安価。                       

    Point!

    画像のような一般的なスイッチ(人感センサーやタイマーなど特別なものを除く)なら、丸ごと取り替えたとしても部品代は500円程

02 電気工事業者に依頼した際の電気スイッチ交換費用はどれくらい?スイッチ部品代は?

一般的なスイッチ交換工事費用総額
の適正価格

※住宅や店舗・事務所で使用されている一般的なもの

1ヶ所

6,600~9,900
(税込)

(工事費の総額。業者により基本料、
出張費などの項目があります。)

+

スイッチ部品代

(スイッチ部品は300円~1,500円程
※タイマーや人感センサー付きを除く)

+

駐車場代などの
追加費用

(コインパーキング代をどちらが負担するかは業者により異なります。
また、片道20km以上など遠方の場合は交通費がかかる可能性があります)

プロが解説

電気スイッチ交換を業者へ依頼する場合は、事前にメールやLINEでの問い合わせに対応している業者へ画像を送り、見積りを出してもらうことをおすすめします。スイッチの仕様が判断できれば見積りのために現地へ行く必要はありません。

スイッチ部品代はいくらくらい?

スイッチの部品代は用途により異なりますが、一般的なスイッチは大きく4種類に分類されます。
タイマーや人感センサー機能のない一般的なスイッチの部品代は300円~1,500円程です。

電気スイッチ一覧
  • 片切りスイッチ

    最も多く使用されており、主に部屋の照明を入り切りするスイッチとなります。

    スイッチ部品代は300円

    片切りスイッチの値段は300円程
  • ホタルスイッチ

    【切】の状態で緑又は黄色に点灯しているスイッチ。暗闇でもスイッチの位置が分かりやすい。

    スイッチ部品代は600円

    ホタルスイッチの値段は600円程
  • パイロットスイッチ

    【入】の状態で赤く点灯するスイッチ。換気扇や納戸照明など、動作又は点灯している状態がスイッチを見て判断できます。

    スイッチ部品代は~1,500円

    パイロットスイッチの値段は1,500円程
  • 3路スイッチ

    階段や廊下など、2ヵ所で入り切りするスイッチとなります。

    スイッチ部品代は~800円

    3路スイッチの値段は800円程

03 どこへ・どのように頼めばよいのか?

  • 悩む男性のイラスト
    どこに頼めばいい?
  • お金のイラスト
    いくらくらいかかる?
  • 空っぽの財布のイラスト
    高額請求されない?

第一種電気工事士が解説

実際に電気スイッチ交換をしたい場合にどこに頼めば良いのでしょうか。そのような疑問を解消します。

01

電気工事業者

Expert

大規模施設や住宅などの電気工事を行う事業者。 事務所や倉庫で営業しているため、近くで営業していてもほとんどの方は気付かないと思いますが、精度に加えスピードを求められる仕事をこなしているので本物のプロと言えますし、迅速に動いてもらえるでしょう。

相場
交換費用1ヵ所6,600円~9,900円スイッチ部品代
依頼方法
電気工事業者のホームページにはスイッチ交換費用を明確に記載していない場合が多いので、問い合わせページから画像を添付して工事費用を確認する。

地元の電気工事店が登録されている
ジモデンなら費用が明確です

ジモデン登録業者なら

電気スイッチ交換費用

8,800(税込)

+

スイッチ部品代

02

街の電気屋

Electrian

パナソニックのお店やアトムなどの家電販売と小規模電気工事を行うお店です。街の電気屋はしっかりと料金表があり、高額請求されることはありません。ただし、見積りのために来てもらうだけで出張費や見積料を請求される可能性があります。また、電気スイッチ交換費用は相場より高めとなることが多いようです。それでも高額請求がない、対応が早い点でオススメです。

相場
交換費用1ヵ所6,600円~9,900円スイッチ部品代
依頼方法
現地確認(見積り)をしてもらうだけで費用が発生する場合が多いため、不具合のあるスイッチを撮影してお店へ行き確認する。
03

インターネット集客業者

Internet

くらしのマーケットやミツモアなどの集客業者です。実際に工事を行うのは契約している電気工事店となります。また、クチコミが掲載されているので安心感があります。

インターネット集客業者を通すと電気工事店に手数料が発生しますので、電気スイッチ交換費用は割高となるでしょう。また、集客業者の中には、3000円~などお値打ち感を打ち出して、実際には高額な費用を請求する業者もありますので注意して下さい。

相場
交換費用1ヵ所6,600円~14,000円スイッチ部品代
依頼方法
金額が明確な【くらしのマーケット】又は、【ミツモア】から依頼する。その際、『現地確認後の見積り』としか言わずに目安の金額を教えてくれない業者や、『〇〇円~です』としか言わずに目安を教えてくれない業者は避けた方がよいでしょう。

04 スイッチの故障ではないかも?

電気がつかない時の原因

※多くの場合、①~③が原因となります。

電球のイラスト 電球、蛍光灯、グローランプを
自分で交換する

照明が点灯しない時には、蛍光灯、電球、グローランプの寿命が考えられます。蛍光灯や電球は近い将来生産終了となりますので、現在はかなり安価となっているLEDシーリングライトやLED電球へ交換するのもよいでしょう。

照明が点灯しない、換気扇などの機器が動かない時は、念のため分電盤内のブレーカーが全て【入】状態になっていることを確認しましょう。

それでも電気が付かない場合には、電気工事業者に依頼するしかありません。

スイッチの故障の見分け方

このように感じた場合はほぼ間違いなくスイッチの故障となります。

  • スイッチを入り切りした時の感触が弱い
  • 押した時の音がおかしい

※電気がつかなくなる原因は複数あります。無駄になる可能性はありますが、電球や蛍光灯を変えてみるなど、電気工事業者に頼む前に直すことができるかもしれません。

05 電気スイッチ交換を業者へ依頼する場合のまとめ

  • 01

    電気スイッチ交換費用の
    適正価格

    Price

    1ヵ所の工事費6,600円~9,900円+スイッチ部品代

    • ※工事費とは出張費や基本料など、部品代以外の全てを含んだ値段。
    • ※部品代は一般的なスイッチの場合300円1,500円。
    • ※業者により駐車代が必要なことがあります。
    • ※スイッチ部材は業者に用意してもらいましょう。スイッチの品番は表面に記載されていない場合が多く、知識のない方がスイッチの仕様を確認するのは感電の危険があります。
  • 02

    業者を探す際のポイント  

    Price

    プロから見た適正業者とは?

    • ・事業者名・法人名と住所・電話番号を公開している電気工事業者。
    • ・建設業許可または登録電気工事業者の番号を公開している
    • ・問い合わせ時に故障したスイッチの仕様を確認し、必要なら写真を送ってもらい、総額を出す。現地へ行く回数は工事の時の1回のみ、これが適正業者の考え方です。
    • ・スイッチ交換費用を〇〇円~です、見ないとわかりませんなど、総額の目安も伝えてくれない業者は避けたほうがよいでしょう。
    • ・地元の電気工事専門業者がよいでしょう。近ければ小回りが利き、早く対応できます。
    •  
  • 03

    どこへ工事を頼めるのか?

    To Whom
    • 1 地元の電気工事業者

      • 地元の電気工事業者を【〇〇市 電気工事業者】などで検索
      • 問い合わせページから画像を送り、工事費用を確認

      ※電気工事業者のホームページは料金の記載がない場合が多いので、問い合わせしづらい可能性があります。

      地元の電気工事店が登録されている
      ジモデンなら費用が明確です

    • 2 街の電気屋

      • パナソニックのお店などの街の電気屋さん
      • 工事費用は少し高めだが、料金表があるので安心
      • 現地確認→見積りだけで調査料などが発生するので、故障したスイッチの画像を持ってお店へ行き確認するのが良い。
      電気屋のイラスト
    • 3 インターネット集客業者

      • 料金が明確なくらしのマーケット、ミツモアが安心
      • 下記を記載している、または回答する業者には要注意!
      • 最短〇分で到着
      • 最安値
      • 3,300円~など相場よりかなり安い金額
      電気屋のイラスト
  • 04

    どのように依頼をすれば
    よいのか?

    How to
    メールやLINEでの問い合わせに対応している業者へは、
    下記があれば回答できます。
    送信する故障したスイッチ画像の例
    • ・スイッチの画像
      (遠くから2枚、近くから2枚)
    • ・補足事項
      ①どのスイッチが故障したか
      (複数のスイッチがある場合)
      ②故障したスイッチで何が点灯
       又は動くのか
      ③スイッチ自体が緑、赤点灯する
       など
      ④階段や廊下など2ヵ所以上
       で入り切りの有無